六歳ともなると、誕生日を迎えた後の4月には小学校に入学となります。もう幼児期は卒業ですね。幼児から学童へなる年齢です。この頃には自分のことはほとんど自分で出来るようになります。着替えはもちろんのこと脱いだ服はたたむ、遊んだおもちゃは片付けるなどのことができるようになります。

友達との関係は、ますます深くなり親よりも友達と遊ぶことが楽しくなります。友達同士で話し合って分担したり役割を決めた遊びを行うようになり、友達と行動することが多くなります。友達と何かしらのトラブルがあっても親に相談することは無く、友達同士で解決しようとするようになります。

この時期は小学校の入学が近くなるので、ランドセルを用意したり、机を用意したり親も子も入学準備に追われます。中でもランドセルはいろんな色やサイズが出ているので6年間使えるものを選びましょう。6年保証のランドセルを選んで6年間大切に使い切る方法や、扱いが乱暴なので6年間はもたないだろうと思ったら低額のランドセルを選んで3年で買い替える方法など、考え方はいろいろあります。人気商品は売切れることもあるので早めの準備が安心ですね。

机は用意する家庭と用意しない家庭があります。小学校低学年の内は机を用意していても活用せず、ママの目の届くリビングで宿題をするという子どもが多いです。そのため低学年の内は用意せず高学年や中学生になってから用意するという方法です。一方で、教科書を置く場所として机は欲しい、学習習慣をつけるために机を用意しておきたい、という家庭もあります。そのため机を用意するか、しないかは各家庭の方針で変わってきますね。

ランドセルや机などの入学準備をする頃には就学時健診の案内や入学説明会の案内が届くことでしょう。この通知で、ますます小学校への期待と不安が出てきます。第一子の入学となると親も不安があることでしょう。友達は出来るのか、きちんと授業についていけるのか、どんな先生にあたるのか、いろんな不安が出てきます。しかし、子どもには不安を見せないようにしましょう。

一番不安があるのは子ども自身です。不安が増長するようなことは止めましょう。親は子どもの不安を受け止めて「大丈夫だよ」と伝えましょう。こどもが新しい環境に期待して前向きに過ごせるように親は応援していることを伝えましょう。前向きな気持ちで入学できるように「そんなことしていたら入学できないよ」などの脅し文句は止めましょう。

小学校ではひらがなから習い始めます。そのため、入学前にひらがなが書けたり読めたりしなくても授業で習うので心配いりません。しかし、最近では入学前にひらがなが読めたり書けたりする子が多いです。授業についていけるのか不安があるのなら、ひらがなが読めて自分の名前くらいは書けると安心です。数字は読めるのが前提なので10までは読めて数えられるようにしておくと安心ですね。

小学校に入ってしばらくは午前中で帰って来るところがほとんどです。学校内の探検をしたり、他学年と交流したり、まずは学校に慣れるようにしているところがほとんどです。そのため入学後のことを不安がるよりは、まずは入学前にできるコトに取り組みましょう。具体的には通学路を一緒に歩いてみる、授業中もしっかり集中できるように体力をつけておくことがおススメです。そのためにはしっかり外遊びをしておくことです。